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いじわる
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『アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち』感想|森美術館
布の中に綿をつめた、かわいらしいぬいぐるみのようなものが沢山展示されていました。
カラフルで、おしゃれな空間。
どことなく意味深な雰囲気。

今の時代の、今の感覚に『ピッタリ』の作品たち。

デザイナー出身なのだろうか
というくらいに、今、まさに求められている感覚を持ち合わせた、おめでたい人…!

デザイナー出身でなくても、時代にピッタリな作品を発表する人は沢山います。
売れっ子作家

この作家も売れっ子に違いない。
発想そのもの自体が、分かりやすくて、迷いがなく、単純、明瞭、スカっと爽やかに誰の頭の中にも入って来るコンセプト。
作品の大きさ、展示空間の広さも選ばないタイプの作家で扱いやすく
お金になりやすいと感じた。

さすが
と言わざるを得なかった。


見れば分かるけれど
『大正解!』
と言いたくなる作品ばかり

気難しさも、難解さもなく
すんなり頭の中に入って来るコンセプトと、お店に並んでいてもおかしくない、見やすいビジュアル。

例えば、ファッションがそうであるように
ちょっと先、ちょっと昔
ちょっと特徴的、ちょっと懐かしい
と感じるくらいがヒットするように
まさに、ちょっとだけ、『なんかイイ』っていう感じ。


こりゃ、いいや。
と思いました。

分かりやすい

ただその一言。


今っぽく仕上げられているし、現代美術っぽいこともしっかりしている。
かと言って、あんまり現代美術っぽいことばかりしていては、すんなり見れるビジュアルでなくなるので、流し見しちゃう程に見慣れた仕立てもされていて
非常にバランスが良いと感じました。

黙っていても売れるヒット商品

そんなホームラン王のような作家だな、と思いました。


絶対に満足度は高いと思います。

男の人は、どうだろう。
女性特有の、丸いものに惹かれるところからこのビジュアル、手法が選ばれていると思うので
男性にとっては、飽きるかもしれません。

基本的には、同じものが続きますから。

同じ女流作家として、草間彌生さんと比較してみますと
さすが心に病を抱えているだけあって、平面から立体まで、ビジュアルが変化に富んでいます。
※草間作品と分かるくらい特徴的ではありますが、アネット・メサジェはそれ以上に同じような作品ばかり
ブランド力が高いのではないでしょうか。作家としては。
ただ、作品自体はポップ過ぎて(つまりどこにでもありふれたビジュアルであるため)誰もが同じものを作れそうであるし、どこかで出会っても分からないかもしれない。

自由に、好きなように、迷いもなく
作品を作っているこの人だから評価されるのだろう、と感じました。
無垢な感じが、清々しかったです。

すっかり今の今まで、この展覧会の記憶を喪失していましたが
知人に『観に行きましたか?』と問い合わせが来たので、ふと思い出し、ブログに綴って少しでも記憶に留めておこうと思いました。

正直なところ
外の人のこの展覧会の感想を聞いて見たいです。。。
丸呑みする人ではなく、こだわり派な人の意見を。。
嗚呼、聞いて見たい聞いて見たい。。。

↓写真は常に関係ありません(当ブログでは写真と本文は殆ど無関係です)兵庫県立美術館。意味深な階段。
兵庫県立美術館10
いじわる
寝たふり   0 0

thema:美術館・博物館 展示めぐり。 - genre:学問・文化・芸術
















 

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