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『P.S.アイラヴユー』自分の考えを交えた感想|FreeFont”J.D. Handcrafted”
公開初日『P.S.アイラヴユー』観てきました。
予告で分かる通りの物語です。
期待を裏切らないお涙頂戴物です。
母から一緒に行こう!とお誘いが。
私は同日公開初日の『イーグル・アイ』が観たかったのだけど。。

物語の概要は(予告で流れてるからいいよね?)
最愛の夫が亡くなり、哀しみに暮れていた妻の元に、亡くなった筈の夫から手紙が届く。
仕事も休み、家に引きこもっていたけれど、誕生日の日に始めの一通が届き
そこから少しずつ前に進み始めます。
ハメをはずして友達とパーティーに出かけるようにと書かれた手紙
照明を買うように書かれた手紙
友達と夫の故郷であるアイルランドへ女友達と旅行をプレゼント
たまに思い出のシーンを挿入しながら物語が進んで行きます。
新しい恋を恐れずに、というメッセージの込められた手紙

映画的で、ドラマチックな展開はなく、現実的なストーリーとは対照的に思い出は美しく描写されていて、哀しさ倍増。
劇中では、新しい恋をしてハッピーエンド!にはならないけれど、着実に前に進む主人公の姿が描かれていました。
繊細なお話でした。

結婚をしていないと分からない話であると思うけれど
恋をする時って、どんなだったかしら
新しい恋ってどんな感じだったかしら
とか
乙女心とかリアルに描写されてて、よかった。

面白かったシーンもたくさんあったし
笑えるところもたくさんあった

原作者は私の一個下の女性で、この小説を書いて7年も評価され続けているようです。
小説は日本語訳されたものもベストセラーのようです。
今回映画化されて、またしても評価されるんでしょうね。
一個の作品でこれだけもつっって凄いなって思います。

乙女心をよく表してるな、と思えるシーンで
ダニエルという母親のバーで働く男性が、主役のホリー(ヒラリー・スワンク)を口説くシーンで
『女心は分からない、誘われたいのか、そうでないのか、誘ったら誘ったで無理というし、何を望んでいるのか全く分からない』というようなことを言うのだが
主役ホリーは『誰にも言ってはならないわよ』と、そっと男の耳元に囁く『女性にも分からないの』と。
あー、なんて女心を表しているんだ。
男性にとっては本当に不可解で、イライラさせられるかもしれないけれど
(脈ありか、と思って誘ってるのに、ぷいっとそっぽを向いたり、突然冷たくなったり)
そういうのも含めて許容してくれる男の人にしか女性は心を許さないのだと思う。
例えば、同僚の恋愛話とかも聞いたりすると
『させてはくれないくせに(つまり夜がないという意味)嫌いではない、とか別れるまではいかない』とか
『向こうの親にも会わせてくれるし、親にも好かれてるって言ってくれる』と。
でも他にも好きな男がいるとか言うし、と。
きっと、その女性としては、結婚相手としてはいいと思っているのだろうけど、本能的には迷いがあるのだろう、と私は思うし、その迷いを乗り越える程ではないから夜を拒んでいるのだろうし(本能的には求めていないのだろう)でももしそれも含めて自分を好きだと感じれば、その女の子も他の男を捨ててその同僚の元へ戻るのではないか、と思ったりもするけれど、どっちも今のところ若いし(同僚は25歳で、女は21歳。結婚するにはありえないくらい若い)年齢的には通り過ぎてもいい恋愛だと私は思うけれど、男は一応真剣に悩んでいるようだ。でもやっぱりその女を大きく包み込める程その同僚は大人でもないし、求めている時点でやっぱり『ない』ような気がする。
というか、上の二人は、多分もう『ない』からとっとと別れて次へ行った方がいいような気がする。
夜を拒まれている時点で、『ない』と思う。
その同僚は会社一イケメンと言われている男で『女性一般にNG』だと思われるタイプではないから。多分好かれてはいないのではないのかな。
って、こんな話はどうでもいいのだけど。
女性って、理解してくれる男性、待ってくれる男性を求めているのかな、と思うけれど
これもまた曖昧で、タイプ的に姉さん女房だったとしても、上のようなことだと思うし
つまり波長が合う人っていうのを感覚的なところで求めているような気がする。
結婚となると条件も必要になってくると思うけれど
条件だけっていうのはほぼ無理だと思う。
経験済み。
無理。
それを考えると、結婚相手を見つけられた人って本当に幸せだな、と思う。
自分が変わらなければ、相手は見つからないと思うけれど、運命的な出会いも私は沢山あるんだと思う。
それを見逃す人もたくさんいるのだと思うけれど。

私はずっと『理解してくれる人』を探していると思う。
なかなかいない。
求められるのがとても嫌だ。それは昔から変わらない。
こうして欲しい、と自分の型にはめ込もうとする人がいると物凄い拒絶反応が起きるし、そんな人を好きになったためしがない。
『理解して欲しい』と思っている相手に『こうして欲しい』と提案してくる男は重症だと思う。
私以外でも、問題というか、女心がどこまでも読めない奴なんだと思う。
ただ、哀しいことに、理解してくれる人は、友達止まりなのだ。
本能的に好きになる人と、理解してくれる人とが一致するのはとても少ないのだ。
そこで、『待ってくれる人』という要件が登場する。
あー難しい。女ってこうだから!

この映画では、出て来る男性はみんな『待ってくれる人』だった。
男性は当然の如く『待ってくれる人』だった。
これが当たり前なのかな??
それじゃ、私に近寄って来る男だけ『待たない人』が多いということ?
常に警戒していないと、ホッとリラックスした瞬間に襲いかかって来るような猛獣ばかりだから
なぜか私が自己嫌悪に陥ったりしていたものだ。

映画の話から逸れまくっているので
軌道修正
主役のホリーには、ヒラリー・スワンク。
『ボーイズ・ドント・クライ』とか『ミリオン・ダラー・ベイビー』とか『ブラック・ダリア』とか『インソムニア』に出ている中性的な印象の女優です。
好きな人も多い筈。うちの母も大好きだそうな。
魅力的な女優です。
さすがって感じ。ご存知の通り、いろんな賞を受賞している実力派です。

母親役に、キャシー・ベイツ。
『ミザリー』は衝撃的でした。
怖過ぎな映画でしたねー。小学生の頃観たのに、未だに沢山のシーンを覚えています。
色んな映画に出ているんですけど、今は『タイタニック』しか思い出せない。。。

親友役に、ジーナ・ガーション(変わった名前ですね)。
この人は忘れもしません『ショー・ガール』で超魅力的な女性で小6の頃の私の記憶に鮮明に焼き付いております。あの眉と目と口が特徴的な、シャープな顔つきの女性です。
『バウンド』でのレズビアンの主人公役も最高でした。
『フェイス・オフ』ではニコラス・ケイジの彼女役で出ていました。
あとはちょい役でたまに見かける程度ですが、上記の映画では本当に印象に残るカッコイイ女性って感じで好きな人です。
でも、今回の映画では、凄く太っていて、あの美貌が台無し。。。

亡くなった夫ジェリー役には、ジェラルド・バトラー。
『300』の主役でした。あの役では凄く老けて見えましたけど(陰影のメイクが濃かったからかな)今回は若々しくて、凄くセクシーな役でしたよ。
『300』の感想は当ブログでも書いた覚えがありますが、あんま面白くなかったんだよね。
あとは、どんな映画に出ているのか知りません。

この映画を見始めた時に『これはブログのネタにしなければ』と思った点が一つありました。
それは、劇中に使われたテロップのフォントです。
これは私も仕事でよく使うフォントで、”J.D. Handcrafted”。
フリーフォントですorz
残念でした。
フリーフォントでなくて、人の手描きで全部用意して欲しかったです。
一応ストーリーは、手紙がキーワードとなるので、手描きの様な文字をテロップで使われたのだと思いますが、そこは本物の手書きで用意するか、この映画用に新たに独自のフォントを作って欲しいと思いました。
フリーフォントですから、そこいらのフォントよりも格が落ちるんです。
勿論、私も仕事で使いたくなるくらい手書きフォントの中でも素敵なフォントなのですが
映画館で観ると凄くガックリしましたよ。
気に入った方は是非Windows版、Macintosh版両方ありますので、DLしてみて下さい。
ググったらすぐ出てきます。”J.D. Handcrafted”
『D』が特徴的なんです。
『あれ、このフォントもしかして…』と、あの特徴的な『D』を確認した瞬間激萎え。
このフォント確かロックがかかっていて、イラレ等で保存時、自動でPDFファイルも生成するとかにしているとエラーが出ます。『表示されません』的なダイアログが出ます。
実際どうだったか忘れましたけど。CS3イラレで確認。アウトライン化しちゃえば無問題。
↓こんなフォントです。”J.D. Handcrafted”
フォント

てな訳で、映画ってホント色んなところで発見があって楽しいです。
映画って公開中でもう既にネット上で(しかも字幕付きで)出回っちゃう世の中ですけど、こういう映画はメジャーじゃないんでDVD出るまで見れません。
映画館でちゃんと見ましょうね。

この映画にこんだけ長い文章を書くとは思いませんでした。

ではでは皆さんごきげんよう

横須賀美術館屋上2
いじわる
寝たふり   0 0

thema:映画館で観た映画 - genre:映画
















 

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