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いじわる
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『荒木経惟 熊本ララバイ~アラーキーが捧げる愛ノ讃歌~』展@熊本市現代美術館
2008年11月1日(土)熊本市現代美術館にて、『荒木経惟 熊本ララバイ~アラーキーが捧げる愛ノ讃歌~』展みてきました。
アラーキーこと荒木経惟本人によるアーティストトークが14:00から開催される予定だったので、勿論初日に行ってきました。
2月ぶりにみました。
相変わらずマイクいらずの大きな、溌剌とした声で、展示会場へ行き作品の解説をされました。
今回は取り巻き?の人達が見当たりませんでした。
追っかけカップルはここでも見かけました(東京から来ている目立つカップル。)
普通の作家や写真家とは圧倒的に知られている有名人。
アラーキーの名を知らない人はいないのではないだろうか。というくらいにおじいさんおばあさんもトークに来られていましたよ。(さすがに子供は見なかったですね)

展示室へ行くともう鮨詰め状態
正直写真もアラーキーも見えません。
でも、大きな声が響きます。
いつも割と静かな熊本市現代美術館も熱気に包まれておりました。

今回展示内容としては、豪華に見えました。
回顧展に近い形で、初期の作品(31歳新婚旅行で妻の陽子さんを写した『センチメンタルな旅』に始まり、妻を亡くした『冬の旅』から多数出展。食べ物の写真、日記2002-2008、ポラロイド写真、車窓から街を写したクルマド、映像作品アラキネマ、ライカシリーズ、人間国宝:酒井田柿右衛門さんとのコラボ作品、花の写真、さっちん、富山ノ顔から0歳~104歳までの顔を並べ、そして今年初夏に撮影された母子ヌードで締めくくられている)から新作までかなりお展示数である。
実に豪華。
一回と言わず、もう一度観に行こうとも思っています。

というのも
いじわるの写真が…!
展示されていたのです…!

日記2002-2008の中の一枚
数あるうちの一枚
小さな写真の中の一枚
ですが、これらの期間の記憶に残ってくれていたと思うととても嬉しかったです。
2007.09.30の日付の入った写真
顔のアップ
(少々しゃくって写っているorzなぜだ…なぜこの顔を選んだのだーorz)
ホテルに飲みに呼ばれた夜の時でした

今回はTSUTAYAでサイン会が開催されていたようですが
私はその夜、福岡天神で友達の結婚パーティーに行かねばならず、サイン会には行きませんでした。
また声をかけたとしても、という思いもあったので、過ぎ去った思い出は思い出のままに。

図録はあったのだろうか?
ショップにはなかったように見えたので、図録は作っていないのかな、と思い(写真展は普通図録はないのだろうか?)またの機会に、今回購入した『センチメンタルな旅』にサインしてもらおう。
次回熊本へアラーキーが来るのは12月21日(日)
私はちょうどその日は東京にいるのだ
行きたくても行けない。

写真の感想
今回様々なシリーズの写真が展示されていたので
色んな顔を見ることができると思います。
センチメンタルな旅、冬の旅や、さっちんなどの代表作はもちろん
こんなに美しい花の写真はみたことがありません!圧巻の花シリーズ(私は花の写真が一番好き)
食べ物の写真も面白かったです。
アラーキーにもこんな顔が…というのは、クルマドシリーズ。
タクシーの車窓から見える風景を撮ったものですが、何気ないセレクトがアラーキーの繊細さを表しています。
優しい眼差しを感じました。
様々な写真にKAORIさんが写っています。恋人の視線です。
アラキネマに『空』という作品がありますが、あの空は同じ場所から多数写したものが流れていた。

ドラマチックであり、ドラマチックでない、なんと言えばいいのか、あるドラマを語りたいというよりそこにあるドラマを伝えてくれる、という感じ。
演出はしないけど、そこにあるドラマを劇的に写し出すっていう感じ。
特徴のように感じました。

あと、写真がとても立体的。
とても。
平面的に撮っても、立体的。
これもどう表現したらよいか分かりませんが、立体的なのさ。
生々しい。

ちょっと突然眠気に襲われましたので
突然終わらせてもらいます。
ぐぅ

↓写真は本文とは関係ありません。当ブログで順番に掲載している横浜トリエンナーレでの作品写真。
横浜トリエンナーレ17
いじわる
寝たふり   0 0

thema:美術館・博物館 展示めぐり。 - genre:学問・文化・芸術
















 

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