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『蜷川実花展 ー地上の花、天上の色ー』オペラシティアートギャラリー
『蜷川実花展 ー地上の花、天上の色ー』オペラシティアートギャラリー
2008.11.1.sat-12.28.sun ===== more


オペラシティアートギャラリーで行列ができているのは初めて経験しました。
若い女性が数多く訪れていました。
女性からの圧倒的な支持でとうとう美術界へ
美術のびもない写真家だが、世間は彼女を求め、美術界も求めたのだろうか。
写真からは彼女自身を見ることはできないし、感じることもできないのはいうまでもないか。
当然のように、場を与えられ、人がいて。
そのような状況であれば必ず。
私がこうした人たちが美術館で紹介されることに抵抗を感じるのは、美術館の観覧料は決して安くないからだ。
メディアで当然の如く目に触れるものに人はわざわざ観覧料を払って見に行く。
わざわざ足を運ばなくても分かっていた事じゃないか、と言われればそれまでだが
きっと意図がある筈だ、と期待していた私が悪かったのである。
何もある訳がないじゃないか。
最初から分かっていたじゃないか。
無駄に展示された写真たち。
小さなアクリル板に貼付けられた写真たちもあますことなく展示される。
数あればいいってもんじゃないよ、と思いながら丹念に見て行く女の子たちを尻目に
乙女は蜷川実花のカラフルな写真に何を見たのか?
私だって乙女だから、かわいらしい写真たちに心躍る気持ちも分からないでもない。
でも、このウキウキ感は、わざわざ1000円払って見に行く価値まではないのだ。

彼女の写真はこれからどのように変化するのだろう。
どこかから出て来た様な写真たち。
新しさやある感情のようなものは必要でなくて
少女のおもちゃのように、人形のように、ただ乙女の視覚を癒してくれればそれでいい。

乙女が金になる時。

ザターン9
いじわる
寝たふり   0 0

thema:美術館・博物館 展示めぐり。 - genre:学問・文化・芸術
















 

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